日枝神社で七五三|当日のタイムスケジュールと「なごみプラン」の選び方まで完全解説

日枝神社で七五三 神社

11月の平日、日枝神社に七五三の祈祷へ行ってきました。着物姿の子供たちに混じって外国人観光客も多く、落ち着いた賑わいの中にお祝いの空気が漂っていました。

この記事では、当日のタイムスケジュール・なごみプランを選ぶかどうかの判断軸・祈祷後のお祝いランチまで、実体験をもとにお伝えします。これから七五三を検討している方の参考になれば幸いです。


日枝神社の基本情報とアクセス

項目 内容
所在地 東京都千代田区永田町2-10-5
アクセス 東京メトロ千代田線・銀座線「溜池山王駅」徒歩3分
祈祷受付時間 9:00〜16:00(要事前確認)
公式サイト https://www.hiejinja.net/

日枝神社は、大山咋神(おおやまくいのかみ)を主祭神とする東京・永田町の神社です。縁結びや家内安全のご利益で知られ、七五三をはじめ産宮詣でや結婚式など、人生の節目に訪れる家族が絶えません。

エスカレーターで上がれる稲荷参道は外国人にも人気のフォトスポット。境内は広すぎず、子連れでも無理なく回れるサイズ感です。


「なごみプラン」と通常祈祷、どちらを選ぶ?

日枝神社の七五三には、「なごみプラン」(平日限定・完全予約制)通常の祈祷のみという2つの選択肢があります。

なごみプランの内容と料金

なごみプランには以下がセットで含まれています。

内容 詳細
御祈祷 祈祷殿(夢御殿)での祈祷
お祝い着レンタル 着付け小物・足袋・オリジナルタオル付き
着付け・ヘアセット 4種類のヘアスタイルから選択可(髪飾りは持参)
スタジオ写真撮影 1ポーズ六切サイズ1枚・特製カレンダー付き
限定お菓子 お子様へのお祝いのお菓子
記念品 リカちゃん・ウルトラマン・バスの3択

料金(2025年)

  • 9月:¥49,800
  • 10月:¥59,800
  • 11月:¥69,800
  • 12月:¥59,800

着物・着付け・撮影がすべて含まれた金額と考えると、コスパは高いプランです。

私たちがなごみプランをキャンセルした理由

私たちは最終的になごみプランをキャンセルし、通常の祈祷のみを選びました。

理由はシンプルで、パートナーが着付けができ、子供用のリーズナブルな着物を別途用意できたからです。その場合、初穂料1万円〜で祈祷が受けられるため、プランとのコスト差が大きくなりました。

なごみプランが向いている方

  • 着物・着付け・撮影をワンストップで済ませたい
  • 平日に時間が取れる(土日は対象外)
  • 準備の手間をできるだけ省きたい

通常祈祷のみが向いている方

  • 着付けができる、または着物持参の予定がある
  • 別のカメラマンや写真スタジオを手配済み
  • 費用を祈祷のみに抑えたい

どちらが正解ということはなく、家族の状況に合わせて選ぶのが一番です。


当日のタイムスケジュール(実例)

私たちが経験した当日の流れをそのままご紹介します。平日参拝の参考にしてください。

時間 内容
10:00 現地到着
10:30 着付け開始(女児1人・約1時間)
11:00〜13:00 カメラマンによる境内撮影(合間に受付へ)
11:20 祈祷受付
12:00 祈祷(約30分)
13:00〜 お祝いランチ(キャピトルホテル東急・2時間コース)

着付けと撮影、祈祷を並行して動かすことで、全体をスムーズに回せました。平日だったこともあり、受付の待ち時間はほとんどなく、スケジュール通りに進みました。


祈祷当日の流れ(受付順・予約不要)

①受付(約10分)

境内の祈祷受付窓口で申込用紙を記入し、初穂料を納めます。整理番号が渡されるので、呼ばれるまで待合スペースで待機します。

初穂料は**1万円〜**で金額は自由です。現金のみのため、事前に準備しておきましょう。のし袋の表書きは「初穂料」、下段にお子さんの名前を。

②ご祈祷(約30分)

祈祷殿(夢御殿)にて、神職による祝詞奏上と玉串奉奠が行われます。日枝神社では巫女による舞もあり、他の神社ではなかなか見られない特別な演出です。厳かな雰囲気の中、着物姿の子供が神妙な顔で座っている様子は、それだけで記憶に残る光景でした。

③記念品の受取

祈祷後、リカちゃん人形・ウルトラマン人形・バスのおもちゃの中から1点を選べます。性別問わずどれでも選択可能。千歳飴と合わせて受け取れるので、お子さんのテンションが上がる瞬間です。

ウルトラマンの記念品

※上記は2025年11月訪問時点の情報です。変更の可能性があるため、事前に公式サイトをご確認ください。


撮影スポット3選

七五三当日は写真が3桁枚になることも珍しくありません。日枝神社で特におすすめのスポットを3つご紹介します。

①鳥居(正面入口)
石段と鳥居を背景にした定番ショット。神社らしい雰囲気が出る一枚です。

②碁盤(七五三時期限定)
境内に設置される碁盤の上に子供が立つ、七五三シーズン限定のフォトスポット。「人生の岐路でも正しい一手を」という意味が込められています。この時期だけ見られる特別な撮影場所です。

碁盤で撮影

③稲荷参道
朱色の鳥居が連なる稲荷参道は、エスカレーター脇の細道を抜けた先にあります。外国人観光客にも人気のスポットで、着物との相性も抜群です。

稲荷参道で撮影

※子供の顔が写った写真をブログやSNSに掲載する際は、モザイクやスタンプ等の加工をお忘れなく。


祈祷後のお祝いランチ:ザ・キャピトルホテル東急「星ヶ岡」

祈祷が終わったのが12時半頃。そのままザ・キャピトルホテル東急の中国料理「星ヶ岡」でお祝いランチをいただきました。

日枝神社から徒歩5分以内、溜池山王駅直結という立地で、着物のまま移動しても全く負担がありません。

星ヶ岡の特徴

  • 7つの個室あり(2〜12名・個室料別途)
  • 平日ランチ「星ヶ岡セット」¥6,831〜(前菜・点心・メイン2品・スープ・ご飯またはお粥・デザート2種)
  • 庭園を望む落ち着いた空間で、子連れでもゆったり過ごせる

さらに嬉しかったのが、キャピトルホテルでも七五三の千歳飴をいただけたこと。神社での記念品に加えて、ホテルからのお祝いの気持ちを受け取れた一幕でした。

着物姿での来店も自然に受け入れてもらえる雰囲気で、特別な日のランチにふさわしい場所でした。


まとめ

  • なごみプランは着物・着付け・撮影のワンストップが魅力。着物持参なら通常祈祷のみでコストを抑えられる
  • 平日午前スタートで13時ランチまで無理なく収まるタイムスケジュール
  • 巫女の舞・碁盤の撮影・3択の記念品など、日枝神社ならではの体験が揃っている
  • 祈祷後は徒歩5分のキャピトルホテル東急でそのままお祝いランチという動線が便利

七五三は段取りを決めておくと当日がぐっと楽になります。この記事が一つの参考になれば幸いです。

着物選びについては、こちらの記事もあわせてご覧ください。
→ [七五三の着物・被布について(内部リンク)]

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