2013年から御朱印を頂いています。
お寺やお城が好きだった祖父と一緒に始めて、今5冊目になりました。
それぞれの寺社の個性や書いてくださった方の文字に味があって、とても面白いです。
私はもともと寺社の雰囲気とか建築が好きなのでよく行く方だったと思うのですが、
御朱印を頂くようになってから、旅行先で近くの神社やお寺を調べるようになりました。
せっかくの旅行でぶらぶらするだけではもったいない!
よくよく調べてみるとオモシロイことや新たな発見が沢山ありました^^
少しでもご紹介できたらなと思います。
【そもそも御朱印とは?】
2020年1月に日光に行った際に訪れた「日光山 輪王寺」で御朱印と一緒にこんな紙を頂きました。
御朱印とは、昔から参拝した時に写経した経文(写経)を納めた際に祈願した証としてお寺から頂いた宝印です。そのため納経ともいわれています。観光スタンプとは異なるものですので、末永く大切にご奉持下さい。
出典:日光山 輪王寺
出典:日光山 輪王寺
御朱印はスタンプラリーではないので、しっかり参拝してから頂くようにしています。
【私の御朱印帳】
御朱印帳も大人気で、今では文房具店でもオシャレ雑貨のお店でも購入できるようになりましたね。
私は御朱印帳のページが無くなったときに、おじゃました寺社で頂くようにしています。それもご縁かなと思うからです^^
①宇治上神社:京都府宇治市宇治山田
②武蔵國一宮 氷川神社:埼玉県さいたま市大宮区
③東京タワー:60周年記念タワー大神宮オリジナル御朱印帳
④ハワイ出雲大社:ハワイ
⑤鹿島神宮:茨城県鹿嶋市宮中
②武蔵國一宮 氷川神社:埼玉県さいたま市大宮区
③東京タワー:60周年記念タワー大神宮オリジナル御朱印帳
④ハワイ出雲大社:ハワイ
⑤鹿島神宮:茨城県鹿嶋市宮中
それぞれの紹介は、また改めて。
御朱印と共にそれぞれの寺社の歴史や特徴など、ご紹介したいことがいっぱいです。
過去の御朱印を眺めていると、あー、これはおじいちゃんと行った時の!とか、
これは女友達と縁結び巡りした時の~とか、
あ、これはデートで行った時のだ♡
と写真よりもリアルに思い出したりします。
一枚一枚本当に大切な思い出です。
同じ神社やお寺でも訪れるたびに新たな発見があるので、
寺社仏閣に行っても何をしたら良いかのか分からない、どこに旅行したらよいか毎度悩む。。
という方にもおススメですよ。
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